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ぺろぺろー

本日の作業その2
1ページにだいぶ詰め込んだけど
この描き込み密度なら大丈夫だろう・・・

ようむ3

妖夢ちゃんぺろぺろ


現在ペン入れ作業中
こら思ったより大変だぞ・・・

youmu02

寒い

次の作品に向けてひたすら練習
妖夢は東方一レオタードのにあう女の子!

ようむ1

ようむ2

二人だけの密かな宴

午後の診察を終え、明日患者に届ける薬の調合を全て終えた頃には
日はとっぷりと暮れていた
「今日の仕事も終わりね」
診療室の主、八意永琳は調合道具を全て片付けると軽く伸びをしながら窓の外を伺った

夜が深まり、欠け始めた月が竹林の頂に顔を出している
姫様ももうおやすみになっただろう

その時、突然診療室の裏口の戸が叩かれた
今日の診察は既に終了している。今頃になって急患か? いや・・・
永琳は外にいる人物の見当は付いていた

「入って、慧音さん」

裏口の戸がゆっくりと開かれる
そこにいたのは寺子屋の教師、上白沢慧音だった
いつものドレスの上に大きな外套を羽織った彼女はどこかしらそわそわして落ち着きがない

「表から入ってもいいと申した筈ですが」
「余計な気遣いをさせたくない」

嘘でしょう。という言葉を永琳は辛うじて呑み込む

「何か飲み物でも?」
「いや、いいんだ。すぐに始めてくれ」

慧音は外套を無造作に脱いだ
無骨で飾り気のない男物の外套の下から
青いドレスの描く女性的で優美なシルエットが現れる

だが今日の彼女はいつもと様子が違っていた
うつむき加減の顔が上気し、耳まで赤くなっている
そしてはちきれんばかりに豊かなドレスの胸元、丁度両の乳首の辺りには
ぽつりと液体の染みが浮かびあがっていた

「では始めましょうか。さ、スカーフを外して。そこに」

永琳はまるで何も見なかったかのように振舞った
慧音を診療台の側に立たせると背後に回りこみ、静かにドレスの上を脱がせる
背後からでも巨大な胸のふくらみははっきりと見て取れる
里の男衆でこの豊満な両の頂に魅了されない者など居るだろうか

「あっ・・・ ん・・・」
脱がすときにどこかが引っかかったか慧音の口から艶色がかった吐息が漏れる

ドレスの下に着たブラウスはさらに酷い有様だった。
炎天下で一日中走り続けて出来る汗染みのような巨大な染みが胸元に広がっている
そこかしこに液体が垂れた痕跡がいくつもの線になって残っていた

「洗濯が必要ね」
「いや、気を使わなくていい・・・んだ 本当に・・っ・・・」
ブラウスも肩口からはだけると慧音の上半身が露になった
艶やかな柔肌、年頃の女性に相応の肉が乗った均整の取れた体つき
しかしそれには不釣合いに巨大な肉の果実が両胸から垂れ下がっている
メロンやスイカを髣髴とさせる乳房の圧倒的なそのサイズは肉塊というに相応しく
ブラジャーやさらしで覆い隠すのはもはや不可能なほどに育っていた

胸元には幾重にも重ねたガーゼがテープで貼り付けられてある
そこだけがこんもりと盛り上がり乳首の部分を覆い隠している

「何て事を・・・ これでは逆に苦しいでしょう」
「授業がある。仕方なかったんだ」

慧音の乳首から分泌される液を限界まで吸い込んだその重たい布の塊は
永琳が指先で触れただけで簡単にはずれ、診療台の上にべちゃりと落ちた
吸い込みきれなかった液体がぽたぽたと白い雫となり床に落ちる

「酷い、わね」
ガーゼが外れると乳房の全てがさらけ出された
赤黒く充血してこんもり盛り上がった乳輪の先にはいきり立った巨大な乳首
励起したそれは親指の先端ほどに膨れ上がり、慧音の呼吸のリズムに合わせては
ぴくぴくと蠢いて全体から白い潮をとめどなく垂れ流していた
その光景はあるものには地母神の如く神々しいものに、
ある者には邪教のサバトの如く冒涜的なものに映っただろう


永琳は初めて彼女を診たとき、まず出産後のホルモンバランスの異常か
悪性の腫瘍の存在を疑った。
しかし彼女の身体に妊娠の痕跡は無く、腫瘍も見つからなかった



「休憩ごとに取り替えても、駄目だったんだ・・・ 頼む・・・はやく・・・」
「早く・・・ 搾ってくれぇ・・・」
慧音の羞恥と懇願が入り混じった切ない声色

永淋は適当なサイズのタライを診療台の上に置くと
背後から抱え上げるように両手で慧音の乳房を包み込みやさしく慰撫しはじめた

「あっ・・・ あ、はぁああああ」
軽く触れただけで慧音の身体はびくんと跳ね上がり上体を苦しげにのたくらせた
銀のメッシュが入った豊かな長髪がふわりと揺れる

乳房を覆った指先にわずかに力を込めると白濁した乳汁が乳首からぶちゅうと噴き出す
それは噴水の如く激しい勢いを伴ってタライの上にびちゃびちゃとこぼれた


原因を調べていくうち永淋はそれが慧音の特別な体質に起因する現象であることに気付く
彼女の乳房の肥大化は満月の日にピークに達する。
母乳を噴き出すようになるのはその次の日からだ。
満月の日、その晩に慧音の身体に何が起こるのか永淋はよく知っていた



乳房に回した手を強く押し込むと柔らかな脂肪の層が生み出す弾力が指を包む
焦ってはいけない
浮き輪に溜まった空気を抜くようにゆっくりと、少しづつだ。
永淋の手は、慧音の体から噴き出すおびただしい量の汗と乳汁でぐっしょりと濡れていた
「痛かったら言って。力を緩めるわ」
その汗を潤滑油代わりに、今度は手のひら全体に力を込めて熱く火照った肉の塊を揉みしだいていく
揉みながら人差し指で乳輪の縁を執拗になぞる
ただ乳を搾るための動きではない。乳房全体をやさしく刺激し性的興奮を高める動きだ


満月の夜、慧音の頭部からは牛のような角が突き出し、腰にはフサフサとした尻尾が生える
他の部位の体毛も緑色に変じ彼女は半人半獣の姿へと変ずる

牛の形をした妖怪、ハクタクの化身
それが上白沢慧音の正体であり、人里で生きる彼女にとっては
隠しておきたい何よりの秘密であった



「あーーっ・・・はーーっ・・・ああ・・・」
押し殺した喘ぎが慧音の口から漏れた

ぷちゅるる、ぷちゅうぅぅぅ

手の規則的な動きに合わせて間欠泉のように乳汁が噴き出す
できた液溜まりは既にタライの底全面を覆い、垂れ落ちた汁が白い飛沫を上げ始める
露出した上半身は既に羞恥と興奮により真っ赤に染まり
漏れる喘ぎには官能の色が浮かんでいた

ただ早くこの痴態が終わるよう願い、乳首の先端に集中していた意識が永淋の愛撫により拡散していく
身体の芯、子宮から這い登る快楽が脳髄にまで染みこみ、
慧音の正気を次第に蕩かしていった
「あっ・・・ああっ。こんな・・・いったい・・・」


普段から蓄積された獣化の因子が妖力となって溜まり、ハクタク化の際に強大な力を彼女に付与する
使われなかった分はこうして体外に排出される
それは原理的には生理と似通っていた

しかしこれでは普通の病気と違い、根本的な治療法はない
排出される母乳には妖力が篭っているので人里の者に処理させるわけにもいかなかった
そこで永淋は、乳の出を調節する薬を慧音に与え、定期的に診療所に通って
搾乳により妖力を抜くよう彼女に言い含めたのだ
秘密が守れるよう、診察外の時間にここを訪れることも許した

しかし永淋はより高度な治療を求め、過去の文献から慧音と同様に半人半獣化した人間の症例を探した
そして、ある記述を見つけたのだ



豊満な肉塊を揉み上げるほどに、慧音の上体が次第に脱力していくのを感じる
永淋は手を休めることなく横から上気した彼女の表情を伺った

目の焦点が合っていない
紅を引いた瑞々しい口元がだらしなく歪みその隙間から涎と赤い舌先がこぼれ出る
そろそろ頃合か

「慧音さん?」
「あっ・・・はぁあ・・・あううう」

返事は意味不明の呻きになって返ってきた
永淋は右手だけを乳房から外し、下に伸ばす
慰撫にあわせてうねる腹肉の下、未だ脱ぎかけのドレスの下に隠された股間
いつしか慧音はそこを強く診療台のヘリに押し付け腰をくねらせて始めていたのだ

けいね4

永淋がドレスの布の隙間から腕を差し込み、恥丘の頂のあたりに手を這わせると
熱く、ねっとりとしたものが指に絡みついた

「うっ・・・く・・・ああんん・・・」

慧音の身体がびくっと反応する、が、抵抗のそぶりは見せない
そのまま差し込んだ指を恥丘の奥底、しとどに濡れそぼったやわ襞に這わせ
屹立した女の核を指の腹でじっくりと捏ね回した


【半人半獣になった人間は獣化の際、普段抑圧していた欲望が一気に開放される
それは底なしの食欲、異性と見れば見境なしの性欲など様々な形で獣人の行動に現れ
獣人化が解けるとともに綺麗さっぱりと消失する】

慧音のハクタク化には一切その特徴が見られなかった
獣人化した際の容姿も行動も人間の理性的な姿をそのまま残し、原始的な欲望に流されることも無い
慧音は、ハクタク化によってもたらされる力の大半を
理性を保ち、己の欲望、特に性欲を抑えるのに使っていたのだ
欲望の開放のため妖力を使い果たしてしまえば、獣人化が解けた後も
こういう形で漏れ出てくることは無いだろう



そして永淋は何故彼女がそこまでして己の欲望を押さえにかかるのかも瞬時に理解した

藤原妹紅
竹林の不死者

彼女の守護者を自ら任ずる慧音にとって獣人化した際の欲望は無駄なものでしかない
しかし、欲望というものは抑えようとすればするほど歪な形で噴き出すものだ
ならば私に出来ることは・・・



これまでの搾乳のときも、慧音は自らの性的欲求の昂ぶりに悩まされてきた
どうしようもない時は竹林の中で自慰にふけり
己の肉欲をなんとか押さえ込んでいたのだ

永淋の愛撫が激しさを増す。
性器に突きこまれた指は2本、3本とその数を増やし
小刻みに動く指と膣圧によって掻き回された空気がじゅぶじゅぶと卑猥な音を立てる
濡れた襞はまるで軟体動物のように蠕動し
永淋の指を締め付け、舐めしゃぶってきた



けいね5


「あーーーっ はあうぅ、あっ、あうぅうう!」
診療室の中は今や完全に理性を崩壊させた慧音の喘ぎと
彼女が発する牝の匂いに押し包まれていた
幾度もの絶頂によって噴き出した愛液は床に新たな水溜りを作る
この匂いを嗅いで発情せずにいられるものなどいないだろう
永淋はいつしか黒い下着に包まれた己の乳首が硬くしこっているのを感じていた

乳首から噴き出す乳汁の勢いは漸く弱まりシャワーのように細かい筋に分かれタライに落ちる
しかし、二人の宴の本番はここからだ

永淋は悦楽によろめく慧音の身体を診療所のベッドに押し倒し唇を奪った
舌を絡ませ、粘膜同士が擦れあう淫微な音が響きわたる

人妖の垣根も、性別の垣根も、全てを取り去って今はただ愉しみましょう
もし誰かに知られることがあったとしても
貴方の力なら全てを無かったことにしてしまえる
さあ、自分を開放して



一晩の過ち。しかし今宵のことは全て夢 歴史に記されることは無い






今日も作業

下塗り完了
背景や特殊効果にこだわらなきゃここから完成させるのは
あまり手間はかからないだろう

しかし駄文は考えねば

けいね3


プロフィール

ヱナジー

Author:ヱナジー
個人サークル「穴ふたつ」の名で活動中
東方メインで関西中心
エロい絵を描いたり同人したり



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メールアドレス
zezuscristあっとまーくgmail.com

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